肩こりや腰痛が治らないあなたがまず最初に読むべき記事

首こりがつらい女性1
肩こりが治らない女性イラスト

肩こりや腰痛が治らなくて困っている人 :「肩こりとか腰痛って治るの?整体や接骨院通ったり良いといわれていることも色々試してみたけど、一時的に楽になってもまた戻っちゃうし。。」

もうなんか、これが当たり前の世の中になっちゃってません!?

今回の記事は、上記のような肩こりや腰痛が治らないと悩んでいるあなたへ、まず一番最初に知っておくべきことを伝えていきます。

まずこれが全て!大前提!!

こんにちは、ナガピです。

この記事を書いている僕は、高校卒業してから整形外科や接骨院で計約15年間患者さんをみてきました。

柔道整復師・健康運動指導士・コンディショニングインストラクター・ストレッチングトレーナーなどの資格を取得すると同時に、肩こりや腰痛はもちろんたくさんの人体に関する経験と勉強をしてきました。

がしかし、勉強すればするほど、知れば知るほど、

「これは治療する人たちだけでなく、同じ体を死ぬまで使う人類全員が初期設定として知っておかなきゃいけないことだろ

と思わざるをえない情報が盛りだくさんだらけだったので、伝えていきます。

そもそも人は、自分自身の体の使い方を教わってきていない

将来肩こりや腰痛になりかねない子供

僕は専門学校に通って肩こりや腰痛を知る基礎となる解剖学や運動学、生理学などその他多くを学びました。

患者さんを治せるようになるために知識を溜めることはもちろん大切で当たり前ですが、
やっぱり、おかしいと思うんですよ。

どうして義務教育の時点で自分の体の使い方を学んでこなかったんだろう?

今まで当然のように学んでこなかったので、疑問に思う人は少ないかもしれませんが、

国語や数学や歴史・社会などを勉強する事はとっても大事です。

でも、その勉強した情報を使うのは、生きている「自分」という箱の中にある脳や、筋肉や骨が働く事が大前提ですよね。

その大前提の

「自分自身の体そのものを学ぶ」が,

私たちの人生のカリキュラムから大きく抜けているわけです。

例えば、

  • 親からはトイレや食事の仕方などを教えてもらったり、
  • 幼稚園や学校に歯医者さんが来て歯磨きの仕方を専門的に教えてもらったり、

死ぬまでやり続ける事を人生の早い段階で当たり前のように教わります。

しかし、体を使う人間ならば知っていなければいけない最低限の知識を、自分自身の使い方を私たちは学べてきませんでした。
なのでそれが当たり前なので、大人になっても当然知らないまま。

肩こりや腰痛は、なるべくしてなっている

肩こり腰痛で辛そうな人を表現してそうな像

知らないまま肩こりや腰痛になってしまったあなたは全く悪くなくて、
でも結果的に知らないうちに、なるべくしてなってしまっているというわけです。

つまり、

当たり前に毎日繰り返しているあなたの体の使い方は、
自分から肩や腰が痛くなるように使っている可能性があるのです。
腰の使い方を知らないうちに続けていれば腰痛に、
首や頭の使い方を知らないうちに続けていれば肩こりや頭痛に着々と確実に近づくわけです。
生まれた瞬間から死ぬまで毎日使う、お母さんから授かったたった一つの体を、正しい使い方を知らないまま肩や腰に痛みや不調を抱え、知らないまま生きていくのは本当にもったいないです。

ここ最近、特に予防医療や再生医療などの進歩が加速してきていて、本当に凄いです。

ですが、やっぱり一番大事なのは自分で自分の体を知ることだと思うんです。
それが最高の予防になるのですから。

医療の進歩も自分の理解も同時進行で進むと一番いいですよね!

肩こりや腰痛の人のための
〈正しい体の使い方〉の例

ここで体を使う時の正しいとか正しくないとかの例を挙げていきます。

立っていても座っていてもいいです。

首を左に振り向いて自分の視界に何が見えるか覚えてください。覚えたら顔を正面に戻しましょう。

では次に、
まず正面を向いた状態のまま、

目ん玉だけ左にMAX向けて、そのままそれを追うように首から左に振り向いてください。

さっきよりも見える位置も動く範囲も大きくなっていませんか??

体は【連動】して動いている。

全身連動して動くので肩こりや腰痛を知らないヘビ

首を動かす時に目の動きが先行するかしないかで体の連動が起こりやすくなります。

肩こりの人は「首だけ」で振り向くクセがある傾向が強いです。

①〜正しい振り向く動作〜

✖️〈誤った動作〉
  • 首だけで動かしている。
  • 一つの動作を狭い範囲で担当しなければならず、その部分ばかりに負担もかかるし動きにくい
  • 結果的に使っている部分はそこだけ使いすぎ状態使っていない部分使わなすぎ状態
肩こりや腰痛が治らない人は、上記のような使い方が多いです。
◯〈正しい動作〉
  • から始まり背中(胸椎:きょうつい)まで連動して動かせている。
  • 一つの動作を多くの部分で使うので動く範囲も広がるし一箇所に負担がかからない。
  • まんべんなく使えているので、全体的に負担が少なく、かつ血流も全体に循環できている。

ちなみにこれは上を見上げる時も同様です。
ただ首だけ上向くのと、目から動かすのとでは結果が変わってきます。

少しだけその他の例をあげてみます。

②〜正しい腰を反る動作〜

前述した首の動きは、もちろん腰にも当てはまります。

立った状態で、腰を反らしましょう。

✖️〈誤った動作〉
  • 顎を引き目は斜め下を向き、首・胸・ヘソあたりまでが一直線
  • の下の方だけで反っている。
  • 連動が無く、全ての負担が腰だけに集中してしまう。
◯〈正しい動作〉
  • 目も首も上を向き胸も反り、体が綺麗に弧を描くように反る。
  • 腰だけではなく体全体で反っている
  • 全体的に連動して負担を分散できている。

✖️のような間違った使い方をしている人は本当に多いです。

無意識にやる動作でこんなに、正しい・正しくないがあるなんて思わないですよね?
肩こりや腰痛の分かれ道って、意外にこういう繰り返しの中にあるんですよ。

③〜正しい前屈動作〜

みなさん前屈は久しぶりですかね?
床に指がつくように膝を曲げずに前屈しましょう。

前屈している時、
どこが一番前に曲がっているように感じますか?

では答え合わせをしていきましょう。

✖️〈誤った動作〉
  • 股関節が曲がっていない。
  • 腰だけで前屈しようとしている。
  • 横から前屈している体を見ると、山の頂点が背中になっている。
    (下の写真左側)
◯〈正しい動作〉
  • 股関節がしっかりと曲がっている
  • 腰と股関節で連動して前屈している。
  • 横から前屈している体を見ると、山の頂点が腰になっている。
    (下の写真右側)
腰痛になりやすい人の前屈の特徴と腰痛になりにくい人の前屈の特徴
前屈のコツ
  • 腰は、前に曲げようとしても40°しか曲がらない。
  • つまり、床と指が遠くかけ離れている人は40°しか前屈できていない人。
  • 股関節は前屈の時に70°も曲がる。これに腰の40°を加えて110°。これだけでずいぶん床に近づきますね。
  • 前屈の正しい動きは、ズバリ『股関節が使えているかどうか』なのです。

床に手がつかない=「体が硬い」と思っている人は多いと思いますが、
体の使い方が変わるだけで床に手がつく人は多いです。

肩こりや腰痛を繰り返さない体へ

肩こりや腰痛が無い幸せな老人

これらの例はほんの一例ですが、このようなちょっとした動作でも間違って使ってしまっている可能性が高く、そのような間違いを毎日繰り返していれば肩こりや腰痛以外にもどこか不調が出てきてもおかしくないですよね?

Point
肩こりや腰痛が治らない人は、間違った体の使い方によって、
使えている部分と使えていない部分が極端なので、使いすぎているところは負担がかかり過ぎて、使えていない部分の筋力は低下し、関節も硬くなる。
というパターンが背景にある。

あなたが肩こりや腰痛が治らないままで悩まないために、今の世の中には、


①「セルフケアの方法の情報」と、
②「治療院」は結構あります。
でも、もう一つ足りていないピースが、

③「正しい体の使い方の情報」

なのです。
ここが揃うと、治療したり体操やストレッチで一時的に楽になってからまた辛くなる無限ループから脱することができます。

あとがき

あなたは過去に、
電源コードを折れた状態で繰り返し使っていて断線の故障を起こした時に、
「こういうふうにずっと曲がってたらそりゃ故障するわな」
気づいて
「次はそうならないように使おう」。。
その気づきで買い換えてから一回もコードが故障していない。
みなさん経験があるのではないでしょうか?

肩こりや腰痛が治るか治らないかもこれと同じなんです。

人間にも「そりゃ故障するわ」がたくさんあります。
その具体的な記事を今後書いていきますね!!!

そしてさらにこちらの記事を読むとより深く知ることができます!

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最後まで読んでいただき
ありがとうございました^^


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3 件のコメント

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    治療家×書道家×WEBクリエイター。肩こりや腰痛など健康に関すること。今まで義務教育では教わってこなかった、一生使う自分自身の正しい体の使い方や人生をより楽しく過ごすための心と体のことを書いています。気軽に絡んでください^^